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AGAの発毛治療と植毛はどっちを選べばいい?メリット・デメリット比較

AGAの発毛治療と植毛はどっちを選べばいい?メリット・デメリット比較

AGAで薄毛になってしまった場合、AGAの発毛治療に頼るか、いっそ植毛をするか悩んでいるという方がいるのではないでしょうか。AGAの発毛治療は時間がかかるし、効果がなかったらどうしようと思ってしまう。植毛はなんだか怖い。そういう気持ちになるのはごく普通の反応です。

どんな治療を選べばいいかを決めるには、まずはその治療の内容をきちんと知る必要があります。それぞれの治療のメリットやデメリットを知ることで、正しく選択を行えるようにすることが大切なのです。そこで、今回はAGAの発毛治療と植毛について詳しく話していきたいと思います。

どちらがあなたにとって必要な治療なのかを、メリット、デメリットを理解して正しく判断してください。

 

AGA発毛治療でできること

AGAの発毛治療と植毛はどっちを選べばいい?メリット・デメリット比較

AGAの発毛治療では具体的にどのようなことをするのかを説明します。発毛治療で、もっとも知っておくべきことは、AGA発毛治療では、発毛部位にわずかでも髪が残っている必要があるということです。もっとはっきりと言うと、毛母細胞の機能が残っていないと発毛治療は効果がありません。

大前提として、髪が生える基盤が整っている必要があるのです。その前提を踏まえた上で、AGAの発毛治療の方法を説明いたします。AGAの発毛治療とは、AGAの治療の延長線上にあるものと考えていいでしょう。AGAの原因を取り除いて、髪が生える環境を整えるというのが全体の流れです。

具体的にどのような手段を用いるのかということがわかると、AGAの発毛治療がどういうものなのかということが理解できると思います。

AGAの原因を取り除く

AGAの発毛治療において、1番重要なことがAGAの原因に対する対処です。AGAの原因は、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンが髪を作る毛乳頭に働きかけて髪を作ることを抑制してしまうことが原因です。そして、そもそも通常の男性ホルモンであるテストステロンをジヒドロテストステロンに変化させるのが5αリダクターゼという酵素です。

この酵素の働きを抑制することでAGAの原因を取り除くのがAGA治療成分として有名なフィナステリドを使った治療になります。育毛のためには薄毛の原因を抑制しておかなければ、いくら髪を生やそうとしても、生えるそばから成長が止められてしまうので、しっかりと内服薬による治療をすることが、AGAの発毛治療における大前提です。

頭皮の状態を正常化して発毛しやすい環境に

AGAが悪化している方は、ほとんどの場合頭皮の状態も悪化していて、表面が硬く、乾燥した頭皮となってしまっています。細胞は保湿成分によってそれぞれのつながりを保っているので、乾燥状態になると細胞同士のつながりが薄くなり、組織がボロボロになってしまいます。

その影響をもろに受けるのが頭皮の毛細血管です。頭皮の毛細血管は、髪を作るための栄養や成分を運ぶという役割があるので、その毛細血管が機能しなくなってしまえば当然、髪を作るための成分や栄養も届かず、毛母細胞も機能を失ってしまいます。

また、頭皮が荒れて皮脂が毛穴に詰まって酸化した状態になると、髪は健全に伸びることができません。さらに、毛穴が炎症を起こしてボロボロの状態では、せっかく伸びた髪もすぐに抜けてしまうのです。そこでAGAの発毛治療では、毛細血管の機能を回復させるミノキシジルを使ったり、保湿効果のある成分を頭皮に塗布したりという治療を行います。

育毛促進のための成分を投入

AGAの発毛治療としてもっとも発毛効果が期待されるのがメソセラピー治療です。頭皮に直接髪を育てるための成分を投与して弱った毛母細胞を活性化させるというのがこの治療の目的です。このメソセラピーは、要するに皮下への注射です。注射というと痛そうですね。

実際、針を使うものは確かにかなり痛みがあります。しかし最新のメソセラピーは、針を使わないものとなっているので、針を使わないメソセラピーなら強い痛みはありません。髪の元である毛母細胞が生きていれば、このメソセラピーによって発毛が期待できるという訳です。

ただし、このメソセラピー治療はクリニックによってその内容成分に違いがあり、どこでも同じような効果が期待できるという訳ではありません。あなたに合ったクリニックを見つける必要があるのです。

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植毛でできること

AGAの発毛治療と植毛はどっちを選べばいい?メリット・デメリット比較

それでは植毛治療のほうの具体的な方法を説明させていただきます。植毛と言えば、髪を頭皮に植えていくというものになります。かつらや増毛などは見せかけの髪を頭にかぶせるという方法ですが、植毛は、直接頭皮に移植するので、より自然な髪となります。

そのため植毛はほぼ自毛と言っていいでしょう。特に自分の髪を植毛する、自毛植毛は、完全に本来の髪の機能が戻ったと考えていいぐらいナチュラルなものです。ただし、植毛は簡単に行えるものではなく、言うなれば手術であり、身体に傷をつける行為になります。

とは言え、植毛は、髪を作る細胞が機能しなくなってしまった場合には、発毛治療として最後の手段となります。では、具体的な植毛のやり方を詳しく知っておきましょう。

人工毛植毛

最近は少なくなって来ていますが、植毛の一つに人工毛植毛があります。人工毛植毛とは、髪の毛ではなくナイロンや繊維などで人工的に作られた髪の毛を頭皮に移植することです。かつらよりも自然で、自毛のような見た目になり、髪型も自由にすることができます。

また、移植するために身体の他の部位から毛根を採取する必要もないので、傷自体は少なめになります。しかし人工のものを身体に入れるのですから、場合によっては強い拒絶反応が出ます。拒絶反応が出てしまうと、皮膚が炎症を起こしてしまい、せっかく移植した人工毛も抜けてしまうことになります。

それどころか頭皮が拒絶反応でただれたようになってしまうこともあり、体質によっては危険な施術とも言えるでしょう。

自毛植毛

植毛で現在メインとなっているのが自毛植毛です。自分の毛根を自分の頭皮に移植する施術です。この自分の毛根をどこから取るのかというと、主に後頭部のうなじの少し上辺りが多いようです。側頭部という場合もあります。とにかく上の髪に隠れて目立たない部分を手術してはがすことになります。

目立たないとは言え、その部分には切り傷が残ります。ただ、最近は進化した技術で、皮膚をはがさずに毛根だけ抜き取るという施術方法もあるようです。ともあれ、そうやって採取した毛根を、髪がなくなった部位に移植します。

自分の身体の一部を自分の身体に移植する訳ですから、拒絶反応はほとんどなく、成功率の高い植毛方法になります。その後は育毛ケアを続けることで、自分の髪として普通に伸ばすことができます。

 

AGA発毛治療と植毛のメリット・デメリット

AGAの発毛治療と植毛はどっちを選べばいい?メリット・デメリット比較

AGAの発毛治療と植毛について説明いたしましたが、さらにそれぞれのメリットデメリットを知っておきましょう。どのような方法で発毛するにせよ、それぞれの治療方法にはメリットとデメリットがあります。現在の髪の状態、AGAの治療の状態、それら全体を考慮した上で、あなたにとってもっとも選びたい方法はどちらかということを考えてみてください。

人はみんな事情が違います。それぞれの施術のメリットとデメリットが、あなたにとってのメリットやデメリットであるとも限りません。あなた自身にとって、もっとも使いやすく、もっとも希望の状態に近づける方法を選んでみてください。

AGA発毛治療のメリット

AGAの発毛治療のメリットとしては、AGAの症状が初期段階なら身体に傷をつけることなく痛みのない治療で治めることができるという点が一つ。内服薬によるAGA治療と、頭皮ケアによる発毛治療を平行して行うことで、金額的にもあまり負担がかからない治療による発毛を行うことができるという点がもう一つでしょう。

AGA発毛治療のデメリット

AGA発毛治療のデメリットは、AGAが進行してしまっていて、毛根の機能が失われた状態では発毛はできないということが1番大きい点と言えます。少なくともうぶ毛程度の髪が残っている必要があるのです。また、内服薬と頭皮ケアによる発毛治療で効果が出ない場合には、メソセラピーによる治療を行うことになります。

その場合には多少痛みを伴う治療になる可能性があります。また、内服薬での治療に比べて治療費が高くなるのもデメリットと言えるでしょう。さらに、発毛という結果が出るまでの時間が長いということもAGAの発毛治療におけるデメリットです。

植毛のメリット

植毛によるメリットは、短期間で、豊かな髪を取り戻せるということが大きいですね。さらに自毛植毛なら自分の頭皮から生えている髪なので、メンテナンスも必要なく、通常の頭皮ケア、育毛ケアを行えばいいだけです。ただしAGAの症状がまた発症する可能性は高いので、予防は行ったほうがいいでしょう。

植毛のデメリット

植毛のデメリットですが、自毛植毛なら毛根を取るために皮膚を傷つけざるを得ないということがあります。手術跡が頭に残ることになってしまうのです。人工毛の場合は、拒絶反応があるかもしれないこと、時間経過でメンテナンスが必要になるということが、かなり大きなデメリットとしてあります。植毛は利用するなら圧倒的に自毛植毛が安心です。

また、AGA発毛治療と植毛を比較すると、圧倒的に植毛の方がコストがかかります。効果が高いからと言って、誰でもおいそれと手を出すことができない治療法です。

 

おわりに

AGAの発毛治療と植毛のメリットとデメリットを、それぞれ挙げて比べてみました。AGAの発毛治療も自毛植毛も大きなメリットがある一方で、避けられないデメリットもあります。AGAの発毛治療の場合は、実のところクリニックで担当する医師の能力も大きく影響します。

AGAの原因は個人差が大きく、単に男性ホルモンによる髪の育毛妨害を解決するだけで発毛するという訳ではないことが多いため、できるだけ多くの症例に対処した経験のある治療経験豊かな医師に治療を受けられるかどうかが結果に大きくつながる場合があるのです。

また育毛治療も最新技術を使えば痛みや傷も最小限で済むのですが、その分治療費が跳ね上がることになります。どちらも一長一短というよりも、AGAの状態次第ということも言えるでしょう。また、クリニックの選択が結果につながりやすいというところもあります。

あなたがもしAGAの発毛治療と植毛とで迷っているのでしたら、まずは信頼できるクリニックで経験豊富な医師によるカウンセリングを受けるところから始めることをおすすめします。